『インターネットの情報のみで養蜂家になる!』vol 5
『インターネットの情報のみで養蜂家になる!』環境作り編
先日の日曜日もまたコツコツと作業をしてまいりました。
さて今回は耕起(畑を耕す)の他に害獣(イノシシ)対策とニホンミツバチの好む花や果樹の選定を行って来ました。
2017/12/03:活動内容
①耕運機で耕起+新たなエリアを開拓
②害獣(イノシシ)対策用の柵(竹)材料の調達
③ニホンミツバチの好む花や果樹の選定
※現段階で行うべきフェーズは環境作りと想定される害獣対策ではないかと思い実行しました。また第一弾(予定)の花や果樹は
花
・クローバー 植(4月〜)
・コスモス 植(3月〜)
・マリーゴールド植(4月〜)
果樹など
・キクイモ植(3月〜)
・カンタローブ(マクワウリなど)植(4月〜)
・スイカ 植(3月〜)
・りんご 植(2月〜)苗木
・もも(黄桃)植(2月〜)苗木
・プラム 植(2月〜)苗木
この他にも「ケンポナシ」という樹があり二日酔いや糖尿病にいいと言われています。
これも候補にいれておきます。
インターネットの情報で養蜂家になると決めてから1ヶ月経ちましたがやる気は増す一方ですが、なかなか形が見えてこなことに不安がありますが時期が時期なので仕方ないかなってことで頑張ります。
耕起
害獣対策
この地域では熊よりもイノシシが活発らしく結構な頻度で農作物の被害があるようです。
まずは竹を切って柵を作っていきます!
そして後半・・・バテました・・・
次回は晴れていれば予定地を高いところから撮影して敷地の全体像をご紹介できたらと思います。
ニホンミツバチの豆知識
巣箱の内部の温度調整するときニホンミツバチは入り口にお尻を向けて羽を羽ばたかせるそうです。セイヨウミツバチはその逆だそうです。